定例会開催報告 第32回 (西胆振多職種合同研修)『住み慣れたまちで暮らすための退院支援体制整備』

2015-04-02

初めまして、西いぶり在宅ケア連絡会の幹事で介護福祉士会事務局の小倉です。

今回はじめて報告をさせていただきます。

平成27年3月22日(土)春まぶしい好天の中、出席者125名もの方にお越しいただき、「平成26年度西胆振多職種合同研修会」がホテルサンルート室蘭にて開催されました。

今回は多職種合同研修会として室蘭保健所と共催で開催され、保健・医療・福祉と一同に会し10:00より16:00までの長時間の研修でした。

内容としましては、「住み慣れたまちで暮らすための退院支援体制整備」をテーマに、室蘭保健所による「西胆振の退院支援体制にかかわる実態調査」の報告、JCHO登別病院より「西胆振の医療機関における退院支援の実際」の実践報告、その後は宇都宮宏子氏による基調講演「在宅・病院チームが協働で取り組む在宅療養移行支援~どう生きるかを支える~」があり、1日を通し在宅生活において保健・医療・福祉が連携し支えあってゆくことが一番の答えと感じました。

 

第32回定例会(3月)の広報

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