定例会開催報告第34回「介護職との“れんけい”～訪問介護の現場から〜」

定例会開催報告第34回　「介護職との“れんけい”～訪問介護の現場から〜」

2015-05-20

皆さまこんにちは　当会幹事を務めております小倉です。

平成27年5月18日に開催されました第34回定例会について報告させて頂きます。

今回の定例会は私自身発表者として参加させて頂きました。

当日は74名もの多数の参加を頂き、緊張の中所属しております介護福祉士会のＰＲなどをさせて頂きました。会の活動状況及び介護職としてのスキルアップの必要性、在宅ケアにおける介護職と多職種連携の重要性など少しの時間を頂きお話しさせて頂きました。

その後、コスモスの森安子さんからは訪問介護の現場から事例を通し、訪問介護はどんな仕事なのかの説明と成功事例3件の紹介とモチベーションが上がる利用者からの一言を披露して頂きました。

今回は介護職にスポットを当てて頂き「介護職との“れんけい”～訪問介護の現場から〜」と題し定例会が進められました。医療と介護の連携、在宅ケアにおける介護職と多職種との「れんけい」の重要性を今一度振り返る時間でした。

次回は6月15日月曜日、18：30～広域センタービル3階にて 認知症ケアに関わるテーマで行う予定です。